「イギリス人女性が選んだ世界で最も最悪な恋人」
- author: げしこ
- 2009.11.24 Tuesday
JUGEMテーマ:奇々怪々なニュース
15000人のイギリス人女性を対象としたアンケート調査を元に
「国別・世界で最も最悪な恋人」が発表された。
「イギリス人女性が選んだ世界で最も最悪な恋人」
1. ドイツ人(嫌な匂いがする)
2. イギリス人(怠惰すぎ)
3. スウェーデン人(あまりにも早すぎる)
4. オランダ人(支配的すぎ)
5. アメリカ人(荒過ぎ)
6. ギリシア人(感傷的すぎ)
7. ウェールズ人(利己的過ぎ)
8. スコットランド人(うるさい)
9. トルコ人(汗まみれ)
10. ロシア人(毛深すぎ)
理由の簡潔な一言が何とも切ない。ちなみに名誉ある「世界で最も最高な恋人」に選ばれた国の男性ランキングは以下の通りだ。
1. スペイン
2. ブラジル
3. イタリア
4. フランス
5. アイルランド
6. 南アフリカ
7. オーストラリア
8. ニュージーランド
9. デンマーク
10. カナダ
Techinshight から引用
感想は下にたたんであります↓
アムールトラの赤ちゃん【ドイツ】
- author: げしこ
- 2009.11.23 Monday
JUGEMテーマ:AFPBB - ニュースセレクト
先日のドイツ絡みのイベントでドイツと言えば、
という話をしていて音楽だとか車だとか話題に上ったけど
動物ニュースが多いよね!と話した矢先にこのニュース。
希少動物の繁殖に力を入れているんですかね。
にしても美しいなこの虎の子供。
ドイツのつどい
- author: げしこ
- 2009.11.23 Monday
ドイツ料理のお店のパーティーに行きました。
酒を飲み、ソーセージを食べ、輪になって踊りました。
一連の流れが日本の祭りと近くて楽しいです。
写真は水の入った重たいガラスジョッキを誰が最後まで持っていられるかというゲームです。
ビールは美味しかったけど料理は・・・普通だった。
気さくで礼儀正しいかんじの人が多くて楽しかったです。
母語が英語ではないので気分的に楽。
帰り際に「そろそろ行かなきゃいけないので」と
伝えると「まだ君の飲むべきビールはここにあるのに!」
という引き止められ方をしたのが流石!期待を裏切らない。
酒を飲み、ソーセージを食べ、輪になって踊りました。
一連の流れが日本の祭りと近くて楽しいです。
写真は水の入った重たいガラスジョッキを誰が最後まで持っていられるかというゲームです。
ビールは美味しかったけど料理は・・・普通だった。
気さくで礼儀正しいかんじの人が多くて楽しかったです。
母語が英語ではないので気分的に楽。
帰り際に「そろそろ行かなきゃいけないので」と
伝えると「まだ君の飲むべきビールはここにあるのに!」
という引き止められ方をしたのが流石!期待を裏切らない。
ジム・ジャームッシュナイト
- author: げしこ
- 2009.11.22 Sunday
JUGEMテーマ:最近みた映画
ジム・ジャームッシュの映画4本立てで観てきました。
・BROKEN FLOWERS (2005)
・COFFEE & CIGARETTES (2003)
・YEAR OF THE HORSE (1997)
・STRAIGHT TO HELL (1987)
ブロークン・フラワーズは寝てしまった・・・。
見終わった後にトイレ前でじいちゃんが「いい映画だった〜〜」と震えた声で言ってたのがたまらんやった。
YEAR OF THE HORSE はニール・ヤングと彼のバンドのドキュメンタリーなんだけどこれがめちゃくちゃ面白かった。
彼らが30年以上に渡ってすごく真摯に音楽に取り組んでいる様が描かれていて、ロックバンドでも(でもという言い方はおかしいのかもしれないけど) 真面目なんだなぁというか。
何十年も一緒にやってるのにコーラス一つで言い争いになったり音楽に対してものすごく真面目で、それがすごくグッときた。
それは最初からそういう人達の集まりだったわけではなくて重ねた年月の中で色々なものを失ったりして学んでいったことだということがインタビューで語られるエピソードで分かってまさに、彼らが言うように人生そのもの。
ライブの映像を大画面&大音量で見られたのも気持ちよかった。
JIM JARMUSCH ってちゃんと見たわけではなくて
誘われたから来たんだけど楽しかったなー。夜見るのに向いてる。
冬ですわな
- author: げしこ
- 2009.11.21 Saturday
急に寒くなったり 暖かくなったりしております。
季節の変わり目。風邪に注意。
そうそう、うがいには医学的根拠がないそうです。
うがい忘れるのでこれを言い訳にしようと思っています。
最近仕事帰りに同じ方向の女性陣とする、その日あったこととか季節やご飯のこととか
そういう身の無い話をスルスル〜っとつないで時間に癒しを感じる。
私あの深入りしないその場しのぎの会話が気持ちいい。
温泉!
- author: げしこ
- 2009.11.15 Sunday
JUGEMテーマ:天然温泉
伊豆熱川温泉に言ってきました〜。
意外と遠いっていう。
新幹線+鈍行に揺られていくのが旅らしくて良かった。
旅館ボロかったけど、ごはん美味しくて
温泉が天然かけ流しだったから全然問題ナシ!
朝風呂入ったらその日一日温かくて
次の日の朝も身体軽かった!
起きるの軽やかやったもん。やっぱり温泉いいよねぇ〜。
最近読んだもの
- author: げしこ
- 2009.11.06 Friday
評価:
よしなが ふみ 講談社 ¥ 590 (2009-10-23) コメント:ラーメンとかクレープとか・・・ツボを突くのがうまいなぁ。料理しない人でもちょっとやりたくなってしまう。 |
JUGEMテーマ:よしながふみ
1、2巻まではシロさん=料理する人の料理しか出てこなかったけど
この巻ではケンジがサッポロ一番をこだわって作ってて
それ読んだらもうむしょうに食べたくなって翌日作っちゃった。
これ連載が青年誌なので、ここでラーメン持ってくるのがうまいというかずるい。男性は自分のラーメンにこだわりある人多いからスルーできないんじゃないかなーと。
この巻ではクレープも出てきて、これまでのご飯一辺倒なのとは違ってて面白い。その辺のふり幅が大きいと読んでて楽しいよね。
あと料理以外では両親の病気とか、老後の心配とか
リアルでドキッとしますな。
なんで両親はこうなんだろうと思った後に
自分のせいか、とシロさんがさらっと気づくところが切ない。
それにしてもこのゲイカップルの会話と同じような会話、女友達としてるなぁ・・・。単に家族のこととか将来のことを話すような間柄だとそういう会話になるんだろうけど、こんなにパートナーシップ強化してどうすんだ私。
肉体と自我
- author: げしこ
- 2009.11.06 Friday
オリンピックが近いということで新聞でドーピングについての連載が始まった。
月曜あたりの記事に、旧東ドイツの女性スポーツ選手が10代の頃から知らされずに男性ホルモンを投与されて肉体と精神のバランスを崩し、性転換して今は男性になっているというものが載っていた。
元の記事は探せなかったのだけど
同じ選手の昔の記事が下記のリンクにあります。
ttp://www.yomiuri.co.jp/osaka2007/feature/world_map/fe_os_070614_01.htm
ちょっと私が読んだ記事とはニュアンスが違うので微妙なんだけど
男性ホルモンの投与で筋肉が増えたり声が低くなったり
体毛が濃くなったりしていって女性としているより
男性として女性をすきになる方が自然になっていったというのに驚いた。
自分の身体だって(そうと自覚していないだけで)
ホルモンの働きでイライラしたりするんだし
そのように考えてみれば自然のような気もするんだけど
なんというか、びっくりしました。そうなのかと。
そういえば先日TVで精神科医の名越康文が体型によって性格が変わることがあるという話をしていたな〜。
「太って骨盤が開くと優しくというかおっとりした性格になったりする」とか発言してた。
日常的に運動してないし、身体を動かして何かを成し得たこともないので
なんというか、自分というのはどうしても頭の中にあるような気がしてしまうのだけど思っている以上に身体なんだなぁ。
そうやって考えると先日観た「攻殻機動隊」の主人公の感覚というのは
起こって当然の恐怖というか不安なのか。
逆に「自分を何かに置換できる」という設定の映画が立て続けに公開されるので(「サロゲート」と「アバター」)観てみようかな、と思っています。
この記事の女性によればスポーツ界の薬物依存はどんどん酷くなっているそう。
親が子供の食事に成長ホルモン混ぜたりとかってのは聞いた事ある。
自分の身体を人工的にどうにかしたい、というのは
整形とかと近いのかなと思うのだけど
スポーツ界のそれは構造的に他者が投与したり、
投与をよぎなくされてそうな所が恐ろしいです。
自分のサイズで、というか、自分の知覚する力で
自分の思う人生を歩むのがいいと思うんだけどな。
それで成功するしないは別として。←こういうところが既にスポーツに不向き。
月曜あたりの記事に、旧東ドイツの女性スポーツ選手が10代の頃から知らされずに男性ホルモンを投与されて肉体と精神のバランスを崩し、性転換して今は男性になっているというものが載っていた。
元の記事は探せなかったのだけど
同じ選手の昔の記事が下記のリンクにあります。
ttp://www.yomiuri.co.jp/osaka2007/feature/world_map/fe_os_070614_01.htm
ちょっと私が読んだ記事とはニュアンスが違うので微妙なんだけど
男性ホルモンの投与で筋肉が増えたり声が低くなったり
体毛が濃くなったりしていって女性としているより
男性として女性をすきになる方が自然になっていったというのに驚いた。
自分の身体だって(そうと自覚していないだけで)
ホルモンの働きでイライラしたりするんだし
そのように考えてみれば自然のような気もするんだけど
なんというか、びっくりしました。そうなのかと。
そういえば先日TVで精神科医の名越康文が体型によって性格が変わることがあるという話をしていたな〜。
「太って骨盤が開くと優しくというかおっとりした性格になったりする」とか発言してた。
日常的に運動してないし、身体を動かして何かを成し得たこともないので
なんというか、自分というのはどうしても頭の中にあるような気がしてしまうのだけど思っている以上に身体なんだなぁ。
そうやって考えると先日観た「攻殻機動隊」の主人公の感覚というのは
起こって当然の恐怖というか不安なのか。
逆に「自分を何かに置換できる」という設定の映画が立て続けに公開されるので(「サロゲート」と「アバター」)観てみようかな、と思っています。
この記事の女性によればスポーツ界の薬物依存はどんどん酷くなっているそう。
親が子供の食事に成長ホルモン混ぜたりとかってのは聞いた事ある。
自分の身体を人工的にどうにかしたい、というのは
整形とかと近いのかなと思うのだけど
スポーツ界のそれは構造的に他者が投与したり、
投与をよぎなくされてそうな所が恐ろしいです。
自分のサイズで、というか、自分の知覚する力で
自分の思う人生を歩むのがいいと思うんだけどな。
それで成功するしないは別として。←こういうところが既にスポーツに不向き。
翻訳メガネ
- author: げしこ
- 2009.11.06 Friday
JUGEMテーマ:AFPBB - ニュースセレクト
すんげぇ!!どらえもんの世界や!!
これからまた進化していくんだろうなー・・・
基本的には喜ばしい。
けど
語学の勉強する気殺ぐねこのニュース。
やるけど。継続継続。
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攻殻機動隊 押井守特集
- author: げしこ
- 2009.11.03 Tuesday
日本語の予告編見つからなかった・・・。
押井守監督作品を一夜に4つ公開するというイベントがあったので行ってきました。
「スカイ・クロラ」「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」「天使の卵」「攻殻機動隊」
仕事が終わってからだとスカイ・クロラには間に合わないのだけど
これは小説の方を読んであまりピンと来なかったのでいいとして
一番の目的は攻殻機動隊をスクリーンで見ること!
実はこのシリーズ全然見たこと無かったので、社内のアニメに詳しい人に
「ねぇねぇ映画のゴーストインザシェルって予備知識なしで見て面白い?」
と聞いてみたところ
「一番最初のやつなので大丈夫!」とのことだったので
張り切って行ってきた。
なにしろ疲れていたので体力的に厳しかったけど大変面白かった。
一番最初というか、まだまだ序盤と言う感じだったので続きのシリーズをレンタルして片っ端から見たい〜。地元のツタヤをチェックせねば。
(あ、一つの映画としてもちゃんと成立してはいるので最近の続きは続編で!商法とは違う。)
そんで、一緒に行った友達が全部の作品最初の30分で寝て、
起きてから「どういう話やったん???」って(だるそうに)聞くの!!!!
映画の筋書きをその友達に説明することはよくあるんだけど
SFってそういうのに向かないと思うんだよね。
作中のあるものや世界が現実の何かの隠喩であったり
作りこまれた世界感の中に現実に繋がるメッセージがあったりすることが多いわけで
「こうこうこういう話で、それはこれのメタファーで、つまるところこういうメッセージの話なんです」って聞いたら
なんかもう全部台無しじゃない?
映像も売りのジャンルなわけだし、自分には面白く伝えるほどのSFの素養が無いし。
まぁ体調悪いって言ってたし仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ〜。
それでも「でさ、ゴーストって結局なんだったの?」って聞くなよ!見ろよ!
攻殻機動隊で唯一知ってるのはこの曲だけなのですがこれはこの映画ではなかった。
あらー。TVシリーズっぽい?大変かっこよくて好きです。何語だ?